最大収納枚数を誇るＣＤチャンジャー。 オリジナルＣＤをパソコンで加工、タイトルやアーチスト名を入力して収納しています。
１台で今まで買ったＣＤを全部入れてもまだまだゆとりがあります。単体のＣＤプレーヤーに比べれば、ドライブユニットも小さいものですし、縦方向に回転させて音楽信号を読み取っているのでドライブに物量を投入した高級ＣＤプレーヤーに比べて音質は劣るのでしょうが、いちいち入れ替えせずにリモコンでつぎつぎＣＤを再生できるチェンジャーはやっぱり便利です。
価格も手頃なこのＣＤチェンジャー、意外なことに作動時のモーターの音は極めて静かです。要所要所は押さえた設計なんでしょうか？
レガートリンクコンバージョンＤＡコンバータ搭載でそのままでも音質に満足しておりましたが、贅沢にも新潟精密製ＦＤＡ１２４１ＤＡコンバータに光接続し、デジタル信号を送るトランスポートとして使用しています。
タイトルやアーチストなどがディスプレイに表示されます。
新潟精密 ＥＬＥＰＴＯＮＥ
ＦＤＡ１２４１ ＤＡコンバータ
アナログをデジタルにするときに失われる２００００Ｈｚ以上のデータ−を４００００Ｈｚまで再現する機能を持ったＤＡコンバータ
ＰＤＦ１００７より、光接続してプリアンプに音楽信号を送っています。電源トランスに大きめのＲコアトランスを使用。電源ケーブルも信号端子もいいものを使っているようです。
ＰＤＦ１００７本体のＤＡコンバータでもかなり満足しておりましたが、内臓のＤＡコンバータより物量を投入している分、音の立体感、奥行き感、がかなり向上し、特に低域の情報量が増したようです。
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