さまざまなバラエティと料理との組み合わせで語られるワイン
ここではさまざまなワインの分類や料理との相性などを紹介していきます。しばらくは”かたーい”文章ばかりのページとなります。どうかご了承ください。

1.4つの主なワイン
1.Still Wine ぶどうを発酵させて醸造する際、発酵により発生した炭酸ガスを含まない状態のワイン
炭酸ガスを含んでも1気圧以下であればスティルワインに分類される。 赤 白 ロゼがあり、辛口から甘口までいろいろ楽しめる、一般的なワイン。

2.Sparkling Wine ぶどうを発酵させて醸造する際に発生した炭酸ガスを含む 1気圧以上3気圧以下は弱発泡性ワインとよばれる。
赤 白 ロゼがあり、甘口から辛口まである。 後から炭酸ガスを吹き込んでスパークリングワインとしたものもあります。
シャンパン ヴァン・ムスー クレマン (フランス) カヴァ エスプモーソ (スペイン) スプマンテ フリザンテ(イタリア) ゼクト(ドイツ)など
 
3.Fortifiled Wine 醸造工程中にアルコール度数40度以上のブランデーやアルコールを添加して味にこくをもたせ同時に保存性を高めたワイン
普通開栓したワインはふたをしてもどんどん酸化していき、通常数時間から2日で味が劣化してしまうことが多いがフォーティファイドワイン(酒精強化ワイン)はふただびスクリューキャップなどをして後日味わったりする事ができます。
シェリー(スペイン) ポート マディラ(ポルトガル) VDN VDL(フランス) 

4.Flavored Wine ワインに薬草 甘味料 果実 エッセンスなどを添加して独自の風味を加えたもの。Aromatized Wine ともいう。
ベルモット デュポネ サングリア

2.ぶどうの栽培
1.栽培条件 



3.Fortifiled Wine

もとる

趣味道楽のページへ

ホームページへ